挑戦あるのみ!人前で話すことから逃げてきた人生に終止符を。

よく聞く言葉

「人に教えるのが一番勉強になる」

知識として知ってはいても、実践するとなると中々実行できないものです。

 

実践できなかった理由

  • めんどくさい
  • 人前で話す・文章を書くのが苦手
  • メリットを本当の意味で分かっていなかった

正直、言語聴覚士になりたての頃は、

「学会発表?勉強会講師?人前に立って話すなんてとんでもない!誰か代わりにやってくれ((+_+))」

と思っていました。

 

それが現在は、

  • ブログ
  • 病院内での勉強会
  • 学会発表
  • 病院主催の内外部勉強会

など、人前で話す機会が増え、勉強会の講師を立候補するなど、自発的にもアウトプットするように。

 

数年前の自分が知ったら驚くだろうなぁと思いながら、良い変化と思ってこの衝動に身を任せています。

 

人前で話すことから逃げてきた人生

学生時代から、人前で何かを話すことは非常に苦手意識をもっていました。

何をするにも補佐役を買って出て、人前に立つことを意識的に避けてきました。

今その理由を考えると、

  • 恥ずかしい
  • 恥をかきたくない など

『恥』が一番の理由だったように思います。

 

自分で言うのもなんですが私は無駄にプライドの高い方と思っています。

なけなしのプライドを傷つけられまいと、自己防衛から恥をかくことを非常に恐れていました。

 

『発表が成功するように努力する!』

といった感情を持つ前に、始めから挑戦するというリスクの高い行動を極力避けて通ってきました。

 

もちろん、全く発表等する機会がなかったわけではありません。

場合によっては、人前で話す機会も学生時代はありました。

その際は、

「良い発表をしよう」

というポジティブな意識は皆無。

逆に

「取りあえず乗り切ろう」

というなんともネガティブな意識で取り組んでいました。

 

そんな意識で取り組んでいては当然、良い結果になるはずもなく、可もなく不可もなく、達成感もなく、と『ないない』づくし発表を行っていました。

結果的に、得られたであろう様々な経験値をほとんど取得せず、人前で発表する作業に苦手意識を持つべくして持ちながら、言語聴覚士という職に就くに至りました。

わびさび
流れに身を任せたなんとも受動的な学生生活でした。。

 

環境が変わったことで強制的発表時代の到来

就職するまでは、人前で話すことから逃げていても上手く生きていけました。

しかし、言語聴覚士の職に進み、勉強会の活発な病院に入職した時から避けては通れない強制的発表時代が到来したのです。。

 

私の就職した病院は勉強に力を入れています。

  • 週一回の伝達講習
  • 毎月数回開催される勉強会(外部に向けても)
  • 外部の講師の先生を呼んでの研修 
  • 学会発表 など

1年目の頃は『受ける側』だったのでよかったのですが、経験年数を重ねていくごとに徐々に『する側』に代わっていきました。

 

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士と分かれてするのであれば、言語聴覚士の特性上少人数なのであまり緊張しなくて済むのですが、時には全体での講師をしなくてはならないことも。。

結構大きな病院なので、発表する際は約30人と結構な大人数の前ですることになります。

1年目の時は、研修に参加した際には伝達講習を行わなければならないという決まりに対して、とてもストレスを感じていました。。

「伝達したくないから、研修会に参加するのを控えようかな、、」と。

 

しかし、そんな訳にもいかず、受動的な態度で伝達という舞台で戦い始めました。

これは、始まりにすぎませんでした。

わびさび
この頃は、職場を辞めることを何度も頭をよぎりました。。良い思い出です(^_^.)

 

アウトプットのためのインプットを始める。

アウトプットとは?

日本のビジネス界では、“アウトプット”は「経験、学習したことを元に、収めることのできた実績や成功、成果」という意味で頻繁に使われています。

また噛み砕いた意味で「何かを生み出すこと、発信すること、目に見える形を生産すること」という意味でも日常的に使う人もいるでしょう。

逆に“インプット”は「成果に繋げるための勉強、経験」という意味で使われています。

引用:起業.TV

伝達しないといけない=研修を集中して受け、後にまとめる作業が必要

というわけで、学生時代はボーと聞いていた授業と同じように研修を受けていてはダメだという状況に陥りました。

 

『伝達するために研修を集中して聞く』(もちろん、患者さんに還元するためという理由もありますよ(;一_一))

今まで何となく受けていた講義なども集中して聞くようになりました。

その理由の一つとしてはやはり、

伝達というアウトプットのため、インプットする必要があったからです。

アウトプットするために、研修後も参加メンバーと集まって制限時間内でどうやって伝えるかを話し合ったり、研修内容についてディスカッションする作業が必要になります。

今思えばこの時間が非常に大切でした。

研修を受けただけで、『分かった気になっていた』ことに気付かされました。

わびさび
研修受けると、賢くなった気になるんですよね。。

 

どでかい山がやってきた!?((+_+))

嫌々ながらも伝達を続けていって2年目。

やってきました学会発表。

県の研修会で発表することになったのです。

自発的にやりたいっ!

と言ったならカッコつくのですが、今回も受け身な対応で発表することが決まりました。

 

この時に、人生でも3本の指に入るほど苦労しました。。

  • 文献をあまり読んでこなかった。
  • パワーポイントでの発表経験が乏しかった など

今までロクに発表してこなかったのに、一気に学会発表という大舞台にステップアップ。

正直、学会発表が決まった時は、生きてこの年が乗り切れるのか、、と不安だらけでした。

結果から言うと、周りの助けを多大に頂きながら無事?発表を終えることができました。

この時には、非常に達成感を覚えました。

 

それもつかの間、今度は全国で学会発表をすることに\(゜ロ\)(/ロ゜)/

県での学会発表を終えた直後に決まったので、比較的高いモチベーションで全国学会にも挑むことができました。

この時から少しずつ能動的に発表等のアウトプットの作業に取り組むように<(`^´)>

ここでも、周りの協力を頂きながら全国での発表も達成して、今度は欲が出てきました。

もっと、上手にできるんじゃないかと。

わびさび
達成感の積み重ねが意欲向上につながったように思います。

 

プレゼンなどアウトプットについて学び始める。

全国での発表を通して、人にわかりやすい伝え方などを能動的に学び始めました。

その時すでに言語聴覚士として3年目の終わりごろで、勉強会での講師も努める機会が増えてきたのも理由の一つです。

学会発表を行うごとに知識や考え方が広がり、成長を実感できたのもモチベーション向上につながりました。

そんな中で、本やネットを中心に情報収集していると、ブログやツイッタ―といったSNSを通してアウトプットの作業を行っている方々を知る機会に巡り合いました。

 

学会発表などを通して、

『アウトプットすることが最も自分を成長させる』

と実感があったので、自分もやってみようとブログやSNSの活用も4年目から始めるに至りました。

臨床から3年経過して、今後の方向性を迷っていたのも一助になりました。

それから、ツイッタ―やブログなどで日々刺激を受けながら、様々な挑戦をしている方々をみて、自分にも何か大きいことができるのではないかと思うようになってきたのです。

わびさび
私には周りの影響を受けやすい特徴があります(>_<)

 

恵まれていることに気付いた。

少し前までは、このまま病院にずっと勤めて細々と生きていければいいや、とキャリアアップ思考はほぼ皆無の状態でした。

伝達や勉強会講師などは、給料が増えるわけでもなくメンドクサイだけなので、極力避けて通っていこうと。

しかし、様々なことを経験していき年を重ねるにつれて、今まで見えなかったものがみえてきます。

とにかく、『将来が不安』に。

子供が出来た時に何不自由なく養っていけるのか、、など、無駄に余計なことを考えるようになり、このまま現状を続けていて何となく勉強していて良いものか、、と思うようになりました。

 

  • セミナーの講師
  • 本の執筆 など

セラピストで活躍する人たちをSNSを通して拝見しながら、言語聴覚士としてキャリアアップしていくためには、もっと行動していく必要があるのではないか。

病院内だけで頑張っていても、大きく変わることはないんじゃないかと。

現状を打破するために、やはり行動力、そしてアウトプットする力が必要と感じました。

 

そこで、現状を振り返ると非常に恵まれた環境にいることに気付きました。

豊富に学術活動をやっているということは、

  • インプットを多くできる
  • 講師の経験を積める
  • 経験を積んだ上司から指導をもらえる など

キャリアアップするための環境に非常に恵まれていたのです。

 

今までは、嫌々でやっていたものも、キャリアアップのためと思えばぜびともそのチャンスをモノにしたくなります。

わびさび
少し前までの自分からは考えられない思考です\(◎o◎)/!

 

現在、能動的アウトプット活動推進中。

私ももうすぐ言語聴覚士人生5年目を迎えます。

平成30年度は、積極的に行動・アウトプットに努めて何かしら形に残ることをしていきたいと考えています。

まだまだ、人と関わったり人前で話すことには苦手意識がありますが、動き続けることだけはやめたくないといった心境です(>_<)

外部向けの勉強会の講師(講義、実技含め約3時間)も立候補したので、慌ただしくも計画的に行動していきます!

わびさび
人間変われるものです。自分にビックリ。嫌なことも、考え方を変えればとても良い機会に!

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ABOUTこの記事をかいた人

20代、田舎で言語聴覚士をしています!「わびさび」を感じられる余裕を持つため、QOLの向上を目指します。リハビリ関連の知識のアウトプットを中心に資産運用などにも取り組んでいます。色々なことに挑戦し、役立つ情報を発信できるように頑張ります!!