症例発表のすゝめ!伝わる!!発表(プレゼン)の時に必要な6つの準備と心構え。

わびさび
こんにちは。レジュメ作成が終わったら、ついに発表です。発表の際に気を付けたいことをまとめました!

頑張って作ったレジュメの発表。

せっかくなら、よく相手に伝わった上で、活発な意見交換ができるようにしたいものです。

 

いくらレジュメの出来が良かったとしても、発表の仕方次第で相手への伝わりやすさは変わってきます。

また、活発な意見交換をするには、事前の準備をしているかどうかも大事な要素になります。

 

今回は、症例発表に限らずにプレゼンする時に気を付けておきたい、工夫や注意点を紹介します!

ちょっと待った!発表に挑む前にしておきたいこと。

急がば回れ!

発表前のちょっとした準備が大切です。

発表する時間帯を告知する

基本は、

  • 時間
  • 場所
  • 内容

の3つを朝礼などで伝えておくとよいでしょう。

 

時間は、業務後か難しければ昼休みなどを頂くことになるのではないでしょうか。

事前に告知をしておけば、職場の同僚や上司もスケジュールの都合をつけて参加しやすくなるでしょう。

追加で予定している終了時間も伝えておくと親切です。

 

場所は、事前に所属長に確認をとるなりしておきましょう。

また、他に誰か使う予定はないかどうかも確認しておくと安心です。

 

内容は、題名を伝えおくと良いでしょう。

考えた末の題名であれば、それだけである程度発表内容が伝わるはずです。

事前に発表概要が分かれば、興味をもって参加してくれる人が増えます。

興味を持って参加してくれるということは、活発な意見交換や良いアドバイスをもらえる可能性が高まります。

 

セラピストの、知的好奇心を刺激しましょう。

「参加することが自分にとって有用かもしれない」と思わせることが大切です。

わびさび
お互いにwin-winの関係を築くことが多くの人に参加してもらう上で大切です。

 

声に出して読んでおく

時間があるなら数回は読んでおきたいところです。

無理でも1回は声に出して読んでおきましょう!

声に出して読む経験をしておくことが重要です。

誤字脱字や文章構成、発表時間など事前にチェックすることができます。

これは、黙読だけでは難しいので、しっかり音読しましょう。

 

また、失敗の経験を積んでおきましょう

読み間違えたり、時間をオーバーする経験を積んでおくことで、同じ過ちを繰り返さずに済みますし、失敗しても修正を試みやすいです。

さらに、声に出して読んだ経験が多いほどに、噛みやすい場所や早口になる場所などが分かり予習できます。

本番で失敗する可能性をグッと減らすことができるということです。

 

レジュメを読みながら、間をとったり、内容によっては話す速さを変えるなどの発表中に余裕が持てると、相手により伝わりやすくなるはずです!

わびさび
時間が許す限りレジュメを読む作業を自動化できるレベルまで読み込みましょう!

 

スムーズにディスカッションできるように準備しておく

発表前に情報をまとめた物(カルテなど)を準備しておきましょう。

レジュメに記載しきれなかった情報を必要とあらば提示しなくてはいけません。

症例発表は討論することも目的の一つなので、情報を素早く提示できるようにしておくとスムーズに事が進みます。

 

また、他職種が集まるような発表では、基本的なことを質問される場合があります。

「音節ってなんですか?」など、どう答えますか?

普段から当たり前に使っている言葉の意味について説明しろと言われると「あれっ?」てなる方も多いのでないでしょうか。

もし、質問されて返答に困るかもという言葉やある程度質問が推測できる場合は事前に備えておきたいところです。

わびさび
その質問待ってました!と、スマートに対応したいですね。

要確認!発表する時の注意点。

自信を持って堂々と!!

症例発表の時にしておきたい工夫や気をつけたいことをまとめました。

わかりやすい声の大きさ、抑揚、速さで話す

当たり前のことなんですけどね、、。

いざ発表となると緊張して何時もできていることができません。

考えているよりも、ゆっくり、はっきり大きな声で発表しましょう。

 

また、ある程度抑揚があった方が、聞き手は理解しやすいです。

注目してもらいたい点は、ゆっくりと少し大きめの声で抑揚をつけて話してみるなど、発表に強弱がつけられるように工夫ができるとより伝わりやすいです。

わびさび
「読む」ことに集中するのではなく、「聞かせる」ことに集中しましょう。

 

「ご参照ください」は極力使わない

「ご参照ください」と言われても、限られた時間の中でご参照する時間はありません。

多少時間がかかっても、正しく発表内容を理解してもらうために、最初から最後まで読みましょう。

 

「伝えたいことがたくさんけど、時間が足らない!」

って人は、レジュメの情報量が多すぎるのか、まとめきれていないのかもしれません。

修正できる時間がないのであれば、要点のみ読み上げるなどの工夫をしましょう。

 

レジュメの内容が発表時間中に理解できないようでは、活発な質疑応答はできません。

最悪の場合、レジュメの内容を理解するための質問のみで終わってしまいます。

質疑応答を有意義な時間にするためにも、極力口頭で情報は伝えましょう。

わびさび
欲張り過ぎはダメです。本当に伝えたいことのみ、口頭で伝えましょう!

 

質問されたら質問された事だけを答える

「何を当たり前のことを言ってるんだ?」

と思うかもしれませんが、質問に対して言い訳のように余計な情報を加えたり、回りくどく言う人がいます(私です、、)。


質問:「表出は流暢ですか、非流暢ですか?」
○:「流暢です」
×:「普段話している時は、喚語困難があったりで少し途切れ途切れになったりもしますが~、、、」

といった具合にです。

つまり、質問に対して簡潔に答え、ダラダラ話し続けないことが大切です。

 

  • 質問の裏を読んで、情報を付加して話し続ける
  • 質問に対することがわからないからと少しずれたことを話し続ける
  • 明言を避けるように曖昧に答える など

の応答は発表場面ではあまり勧められません。

言い訳がましく聞こえますし、大事な質疑応答の時間を消費してしまいます。

 

POINT

  • まず、簡潔にYes-Noで答える。
  • 分からなければ、「分かりません」とはっきりと答える。
  • 曖昧に応答せず、自信を持って明確に答える。 

必要であれば、質問者が追加で質問してくるはずです。

曖昧な返答はつっこまれるので、端的にはっきりと答えましょう。

症例のことを一番理解しているのは発表者なので、自信を持って質問には対応しましょう。

わびさび
ケースバイケースですが、日頃から質問に対して簡潔に答える練習をしておくと良いかと。

 

補足:質問やアドバイスされたことはメモしておく

症例発表後のフィードバックが大切です。

質問やアドバイスされたことについてはメモしておき、後から見返すようにして臨床や次の発表に活かしましょう。

 

ただ、症例発表が終ってすぐにフィードバックに取り組めるのが一番良いのですが、ついつい気が緩んでしまいますよね。

わびさび
最低限、同じ過ちを繰り返さないようにメモだけは取っておき、保管しておきましょう!

 

まとめ:言うは易く行うは難し。

日々、モーひと頑張りの積み重ね

知識としては学んだことは、実際に行動に移すことが大切です。

また、当たり前にしていくには経験を積んでいくしかありません。

 

正直、書いている私が言うのもなんですが、完璧に全てを達成することは出来ていません。。

しかし、少しでも6つのポイントを踏まえることで、伝わりやすくはなるはずです!

 

わびさび
プレゼン能力は、症例発表に限らず色々な場面で活躍する能力です。少しずつ高めて行きましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

20代、田舎で言語聴覚士をしています!「わびさび」を感じられる余裕を持つため、QOLの向上を目指します。リハビリ関連の知識のアウトプットを中心に資産運用などにも取り組んでいます。色々なことに挑戦し、役立つ情報を発信できるように頑張ります!!